梅干しの壺

梅干し好きによる梅干し味を追い求めるブログです。

梅味お菓子

山崎梅栄堂「うめぇ~棒」

梅味のうまい棒をお土産にいただきました。 よく見るとうめぇ~棒になってる!ダジャレか~と思っていたら どうやら販売会社はうまい棒とは違うようです。 観光土産の企画、卸売業を営んでいる「山崎梅栄堂」という会社から出している商品みたいですね。 味…

千年屋「梅おくら」

梅干しが主体ではないのですが、素朴な味をご紹介したいと思います。 千年屋 味楽乃里「梅おくら」 フリーズドライのオクラに梅干しパウダーをまぶした味付けで、サクサクの食感。 田舎のおばあちゃんが作ってくれそうな、素朴で体に良い、安心して食べられ…

三真「紀州梅トマト」

「紀州梅トマト」を食べてみました。 梅干しみたいだけどトマト、トマトだけど梅干し味。 ドライトマトに梅酢と梅肉パウダーで味付けしてあるようです。 しっかり乾燥されていて少しねっとりした食感。 梅の酸味とトマトの甘味が感じられ、クセになること間…

無印良品「梅せんべい」 

無印良品には、懐かしい駄菓子や自然素材のクッキーなど、おいしそうなお菓子が豊富です。中でも、梅干し素材のものは人気で、干し梅などは定番おつまみとして欠かせません(笑) 今回は、梅せんべい(JAPANESE PLUM CRACKER)を試してみました。 パッケージ…

ノーベル「男梅グミ」

コンビニで定番の梅干しお菓子、「男梅グミ」を食べてみました。 パッケージには、色々なキャッチフレーズが書かれていて面白い。実際に書かれたとおりか、食べながら読んでみました。 「手塩にかけた心にしみる梅ぇ味」→確かにうめぇ。「ハードな噛みごたえ…

井崎商店「チーズ梅」

ほどよい固さのチーズを あられ で包んだおつまみ的お菓子をご紹介します。 井崎商店「チーズ梅」 パッケージによけいな事はいっさい書かれていません。が、個包装されているので、食べるたびに「チーズ梅」という名前を目にして、これは宣伝効果高いな~と…

湖池屋「すっぱムーチョ 梅ざんまい」

※この記事は、2016年に発売された商品についての感想となります。 コンビニお菓子の定番、からムーチョのすっぱい板、皆さんご存知のすっぱムーチョに梅味が出たので早速お味見を(^^) パッケージデザインは、春らしいピンク。お花見シーズンにもピッタリで…

友口「梅ミンツ」

小学校の頃によく食べていた梅ミンツ。ロングセラーのその商品はプラスチックの小さい容器に入っていました。大人になってから他社製品があることを知りましたが、味に大きな違いはないようで懐かしい気分になります。 友口「梅ミンツ」 今回は、友口と言う…

ノーベル「梅ぼしの種飴」

梅干しを食べた後、口の中でしばらく種を転がし、味がなくなるまで梅味を堪能します。「梅ぼしの種飴」は、まさにその感覚を飴で再現しようと作られたのでしょうね。 ノーベル「梅ぼしの種飴」 普通の飴のように口の中でなかなか溶けず、トロリともしないで…

ノーベル「超男梅タブレット」

小さい頃から、薬みたいなのに美味しいタブレットお菓子が大好きでした。噛むとホロッと砕ける食感がクセになるので、ずっとポリポリカリカリ。そこで超濃厚そうな超男梅タブレットを食べてみました。 男梅シリーズは、甘さひかえめなので本来の梅に近い味。…

「海苔と紀州梅のはさみ焼き」

「海苔と紀州梅のはさみ焼き」を食べてみました。パッケージ裏には、山本海苔店とカンロの共同開発と書いてあり、両社のこだわりをぎゅっとはさみこんだような商品のようですね。 食べてみてまず感じたのは、海苔の香ばしい食感とパリッパリの歯ごたえが気持…

i factory「梅ぼしのシート」

梅干しものにしては、オシャレでかわいいイラストのパッケージ。 中身を手に取ると予想以上に薄いシート状で、女性向きな印象。 上品に指先でつまみ、口紅を落とすことなくスッと口に入れられます。 i factory「梅ぼしのシート」 梅干しをつぶしてシート状に…

涼しさを演出「梅アイス」

今年の夏は猛暑が続き、冷たいものが欲しくなりますよね。 冷たいものと言えば、たしか2年前くらになりますが 梅干し専門店「梅の大谷」で「梅アイス」というものを買いました。 アイスクリームよりはシャーベット、シャーベットよりは梅干し、といった印象…

佐藤屋「乃し梅」

子供のころ、茨城県にある母の実家(私にとっての田舎)に行くと、帰りに必ず買ったお土産が「のし梅」と「水戸の梅」。私は、特にのし梅が大好きで、ちっちゃく切りながらチマチマちょっとずつ食べた思い出があります。今回は、水戸ののし梅(亀じるし)で…